全国賃貸住宅新聞に弊社の取り組みに関する記事が掲載されました 2026.09.22

全国賃貸住宅新聞に弊社の取り組みに関する記事が掲載されました

2026年9月14日発行の「全国賃貸住宅新聞」(第1716号)にて、弊社の外国人入居者受け入れや人材採用、地域オーナー様との関係づくりに関する取り組みが掲載されました。

(以下、記事全文)

外国人入居、海外人材が橋渡し

群馬総合土地販売 オーナーとの信頼関係を重視

群馬県内で賃貸管理や仲介などを手がける群馬総合土地販売は、外国人の入居者を積極的に受け入れている。群馬県の発表では2025年12月末時点で、群馬県内の外国人住民数は県内人口の4.6%を占め、過去最多となった。同社の管理物件でも、ベトナム人を中心に、さまざまな国籍の入居者が暮らしている。

背景には、地域の実情に即した事業を展開したいという思いがある。群馬県内には、ベトナムやブラジルなど外国籍の住民が多く暮らす地域がある。同社では外国人を特別な存在として扱うのではなく、地域で暮らす住民として受け入れている。

その姿勢は人材採用にも表れている。現在はベトナム人女性がスタッフとして在籍しており、過去にも外国人スタッフの採用実績がある。27年4月には中国人女性の新卒社員も入社する予定だ。外国人向けの特別な採用枠は設けず、国籍を問わず採用活動を行った結果、外国人材の採用にもつながっているという。

外国人スタッフは、特に入居者対応で力を発揮する。外国人入居者とのコミュニケーションや、ごみの分別といった日本の生活ルールを伝える際に、管理会社と入居者の橋渡し役を担い、行き違いを減らしている。

一方、同社が事業の根幹としているのが、地域のオーナーとの関係づくりだ。25年に創業50周年を迎え、100年企業を目指す同社。三輪圭一社長は「今関わりのあるオーナー、地元住民を大切にして、地域密着でやっていく」と語る。

オーナーに対しては、単に管理やリフォームの提案をするだけでなく、日頃から顔を合わせ、信頼関係を築くことを重視する。目先の契約や売り上げだけを追うのではなく、長く付き合う中でオーナーの資産状況や悩みを把握し、必要なときに相談してもらえる存在になることを目指す。これにより、物件が売却される際には、既存オーナーから取得予定の顧客を同社に紹介してもらい、引き続き管理を任されるケースも多いという。

外国人入居者への対応も、オーナーとの関係づくりも、根底にあるのは「地域に必要とされる会社であり続けたい」という同社の考えだ。50年の歴史で培った地域とのつながりを生かしながら、入居者とオーナーの双方に寄り添う不動産会社として、次の50年を見据える。

出典:全国賃貸住宅新聞 2026年9月14日号3面より転載